木彫り看板の制作方法について
木彫り看板工芸では「彫り」「書き」「プリント」の中から、お客様のご用途に合わせた文字入れをお選び頂けます。さらに定番の「彫り」には、カマボコ彫り、平彫り、V字彫りがあり、文字部分へ金箔等の塗装も可能となります。
ご要望に合わせた最良の方法を、当店専門スタッフよりご提案させて頂くことも可能となりますので、ご不明点等ございましたら、お電話メール(info@gdhuo.com)よりお気軽にお問い合わせ下さい。
木彫り看板の製作方法
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スタンダード木彫り看板の手法としましたら、こちらのカマボコ彫りが最適な作成方法になります。
ベースとなる木に対して、滑らかなかまぼこのような面の形が陰影などを醸し出し手書きのように美しい仕上がりになります。
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断面図のイラストのように彫り部分を平らにして仕上げる為に着色などをしても重厚間が出て映えます。観光地などの木の看板(地図やマークなど)に使われたりする事も多く、色映えもするので和風と洋風と、どちらのテイストにも合います。
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細い文字などシャープに対応でき落ち着いた雰囲気を持つV字の木彫り看板。
メインの大きな文字に使われる方もおりますが、隅への署名などの名入れの際に使われる事の多いV字彫りになります。
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木彫り看板を華やかに見せる為のオプションの一つとも言えるべた塗りの塗装です。当店では金箔や漆も使う事が可能ですので、豪華絢爛な見栄えを重視される際には担当スタッフにお気軽にご相談下さい。
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- 柔らかく優しい風合いを持たせたい場合には、書きをご提案する事が多いです。店舗様のうんちくや詩などを描く特注製作依頼や寄贈品として●●一同などを裏書きなどする場合などに用いられる事が多いです。
- 最近では、店舗様の木製サインなどにプリントを用いる場合も増えてきております。方法と致しましては耐光性に優れたシルクスクリーン印刷やロゴなどのフルカラーにも対応出来ますUVインクジェットの方法などがございます。